ナイキのテックフリースが欲しい。
皆さん御存知でしょうNIKE。
そのナイキが販売している テック というアパレル,スポーツウェアのシリーズがある。
【NIKE公式】ナイキ テックパック. Nike.com【公式通販】m.nike.com
商品の多くがテックフリース○○はという名前でその名の通りフリース素材の生地で作られているため着心地が良く、スポーツウェアらしく動きやすい。スポーティーかつスマートでお洒落なデザインで人気のある商品だ。
僕はそんなテックフリースが欲しいと思っている。それも最近の話ではなくて2~3年前からだ。
そんなに欲しいなら買えよという話になるのだが、ナイキのスニーカーを持っていないので合わせる靴が無い。
アディダスやニューバランスの靴と合わせるという考えはないので困っている。
ナイキの靴を履く以外でいい解決策が知りたい。
誰か教えていただきたいですね…
リアムギャラガーのTシャツ
夏はみんな着るであろうTシャツについて
僕は基本的に無地かボーダーばかり着ていてプリント物をあまり持っていない。
把握してる限りだと3枚かな。
面白味がないみたいな事を前に言われた記憶がある、わからなくもない。
プリント物を持っていない理由は、これはデザインとしてどうなのだろうかとか、考えてしまうと全てダサいような気がしてきてしまって選び切れないから。だと思う、あってないような理由だけどね。
-
買った理由とか
そんな無地かボーダーばかり着てる面白くない奴が珍しくプリントシャツを買っちゃたぜって話です。
タイトルにあるように買ったのは元OasisのリアムギャラガーのフォトTシャツ
フォトTシャツでよく見るミュージシャンっていうとカートコバーンがダントツで多い印象(イケメンだしね)で、リアムギャラガー,延いてはOasisのものはあまり見ない。
Tシャツの詳細をざっと説明すると、Oasisのメインメンバーであるギャラガー兄弟
彼らをなんか有名なフォトグラファーが昔撮っててその写真を大手セレクトショップのジャーナルスタンダードがTシャツに貼りつけて発売しまっせ、という商品らしいです。
上で書いたんですけど、僕の持っているプリントTシャツの3枚の内訳ってのが、1つは去年買ったユニクロ×カウズ×ピーナッツの、あと二つは10年くらい前にSTUSSYから発売されたこれまたリアムギャラガーのフォトTの白と黒を1枚づつで3枚となる。
同じ柄のTシャツ色違いで持ってるとかおかしいしこの柄は格好良いの?と思われるかも知れないがまぁしっくりきてるから良いのだ。
しかし、ほぼ10も前のものだから白の方がそろそろ厳しくなってきたかなという印象で後釜を探していたところこのシャツが出るという事で購入に至った。(黒の方はコンディションはまだ非常に良い)
STUSSYが復刻で出してくれれば良いんだけどね、リアムもソロでやり始めた事だし。
-
買ったの
で、今回購入したのが上の写真のものになります。
一応商品のコレクションとしてはリアムアンドノエルって事で2人で写ってる写真の柄が多いんだけど、ここはマイルールって事でリアムだけが写っているものを選んだ。
あと他のはピンとこなかったってのもある笑
リアムがアンニュイ?な表情で飲み物を飲んでいる写真、今コレクションの中では最もクールな写真かなと思う。
こういうちょっと特別なTシャツは白より黒とかグレーが良かったんだけど白一色の展開なので白地。(2色くらい出そうぜ?)
基本的に普通のプリントTシャツなので特筆するようなことはない。
ただ少し気になった事が生地が薄くて少し頼りない、Tシャツは高ozなものが好きなので少し残念。
バンドTとかってある程度厚めの生地な気がするんだけどここはもう仕方ない…
-
総評
満足できるデザインのものが購入出来て満足している。
しかし気になるのはやはり生地の頼りなさそう感だ、出来るだけ長く何年もきていきたいと考えているので頼むよとしか言いようがないし、優しい着心地みたいな方向性なのかもしれない…
オアシス OASIS メンズ レディース ユニセックス 半袖Tシャツsswh00315-m
BlackBerry KEYone Black Edition 約3ヶ月使用での感想とか
このブログを始めてからデニムに靴とファッション的な内容だけだったが今回はスマホについてを。
僕は所謂ガジェットも結構好きでスマホなんかを必要以上に購入していた事もある。ここ最近は購入などは殆ど出来ていないものの、最低限情報収拾はしている。
-
BlackBerryとは?
そもそもタイトルにあるブラックベリーってそもそも何よ?って人も多いと思う。
BlackBerry(ブラックベリー)は、カナダのブラックベリー社(旧社名はリサーチ・イン・モーション社)が販売しているスマートフォン。
かなり雑にwikiのリンクだけ貼り付けたが、スマートフォンが出回り始める前〜発展する前くらいまではかなりブイブイ言わせていたスマートフォンブランドだ。
今はスマホを選ぶとなるとiPhoneかAndroidの中のどこかのブランドのものと言う選択肢になると思うが、ブラックベリーもかつてはシェア上位で、iPhoneと同様に独自のBlackBerry osを搭載していた。
しかしiPhoneやAndroidの爆発的な普及や競争に負け、シェアが落ちきる。などということもありBlackBerry osの開発は終了し現在はAndroidを搭載したモデルを生産している。(ここら辺詳しく知りたい方は調べてみてください)
※ちなみに昔はドコモから端末を購入、契約することができた
最大の特徴としては、小さな筐体と画面。また、画面下にパソコンのようなキーボードを搭載している所だろう。
現在スマートフォンと言うとゲームや動画を観たりsnsだったりのメディアよりと言えば良いのかな?な用途がメインと言う人が多いと思うが、このブラックベリーというスマートフォンは高いセキュリティとキーボードによる文字入力のしやすさ、メールの管理などに長けていてビジネスマンがよく使用していた。(ここも気になった方は各自調べてみてほしい)
キーボード上中央にはタッチパッドも備える。ガジェット感がヒシヒシと伝わるデザイン
-
BlackBerry KEYone Black Edition
そんなBlackBerryの(現在)最新モデルであるKEYoneのBlack Editionを購入し約3ヶ月ほど使用しての感想なんかを書いていこうかと思う。(というかコレ買ったのもブログを始めた理由の一つでもある)
このBlackBerry KEYone Black Editionは先行して販売されていたBlackBerry KEYoneのちょっと弱いと言われていたメモリとストレージ容量を増加させ、本体色を黒一色に統一してお値段も上がったスペシャルなモデルになる。
https://foxinc.jp/blackberry/device/keyone
僕がこのスマホを購入した経緯としては、メインのau回線のiPhoneの使用量が契約更新でメインでデータ通信をするとどうしてもある程度かかってしまうようになったので格安SIMでデータ通信メインの端末を持ってトータルで安く上げようということがまず一つ目。
もう一つは昔からブラックベリーは憧れていたガジェットであったが、まともに使うとなると契約がドコモからしか出来ない上に特殊になるのでどうしても手が出なかった。
2台目はブラウジングとTwitterくらいが予想用途だったので安いものでも良かったのだが、今は憧れのブラックベリーもAndroidを搭載して普通に契約して使用できる。ということで、気がつくと安い中古でも見つかれば…みたいな検討のスタンスになっていた。
なのでオークションサイトやフリマアプリなどで通常版で相場より安いのが出てくれば…と探して逃してをしていたら1週間もしないうちにBlack Editionの美中古という説明で通常版の中古相場くらいのものが出ていたため購入した。コレが4月の初め頃
いざ届いてみると美品どころか新品と時に貼られているフィルムすら貼ってあるほぼ新古品と言えるものだったので運が良かった。
-
箱
コレは箱の外側のカバー?になる。コレも含めて箱でいいのかもしれない。
表にはモデル名、イラスト、セキュアスマートフォンと言う文字が。こんなことを書いてあるのはブラックベリーくらいじゃないかなと思う。
裏面はスペックが表のように記載されている。元々KEYoneがミドルスペック程度の性能だったためこのBlack Editionもスペックアップされているとは言え、恐らくミドルハイくらいの性能にまとまっている。
ゲームをするような端末でもないしバッテリー持ちのためもあるのかも知れない
箱の本体はマットな質感で落ち着いている。箱はiPhoneと同じタイプの開閉方法の最近よくあるやつ。
-
本体
ここで初めて本体の写真が出てくる。こう言うのは良い読み物じゃないね。
縦に長い画面とキーボードが嫌でも確認できる。パソコンとほとんど同じように配列されているがスペースの問題かやや違う配置のキーもある。
このキーボードはブラウジングやTwitterのなどを閲覧する際、画面をスライドしなくてもキーボード上で指をなぞるだけで画面をスクロールすることが出来る。コレは非常に便利だと思っている(タッチなど選択は出来ない)
ちなみに最下段中央の横に長いキーはパソコンと同じスペースキーの用途と指紋センサーとしての機能も備えている。
キーボードについてはオモチャのようにも見えるが打鍵感は良く気持ち良く文字入力が可能だ。また、キーひとつひとつが小さいため隣のキーと間違うんではないかと思うがフラットではなく中心が盛り上る形状のおかげか意外とそういった事も少ない。
背面はシボ加工でカバーなしでもグリップが良く、デザインも落ち着いている。
しかし最近の流れなのかレンズが飛び出している点は個人的にはうーんだ。
-
システム面など
実はシステム面については3ヶ月間使っておきながらほぼ攻略できていないのが現状だ。
少なくとも今確認している便利な機能としてはホーム画面上で任意のキーを設定することでアプリなどを起動する事が出来るランチャー的な機能
現在僕はTにtwitter,Hにはてなブログのアプリを設定している。
また、現状では出来ていないがどの画面からでも呼び出せるタスクやスケジュールの管理、確認ツールのような機能もある。コレは活用していきたいと思っているが如何せんサブ機なので予定はおろか連絡先も登録していないのでやや難しい部分もある。
またメールの一元管理であろうアプリなど、メインでしかもビジネスで使用するなら大助かりの機能が備わっている。が初期設定くらいでほとんど触れていない…
-
最後に
現状のまとめになるがこの記事を見たら憧れて買ったのに全然活用出来てないなコイツと思われるなと記事を書きながら感じた笑
しかし現状メイン用途のブラウジングやtwitter、ブログの文字修正などでもキーボードが活躍している。ポテンシャルはかなりあるはずなので引き出してやりたいと思うしやらないとガジェット好きなんて言えないかも知れない。知らんけど。
せっかく手に入れた憧れのBlackBerryなので長く付き合いたいし、何かあれば記事を書いたりしようかなと思う。
まずはKEYoneだけで1記事上げるとこからなんてのが良さそうだ…
※このBlackBerry KEYoneの後継モデルになるKEY2なるモデルが最近発表された。流石に発売と同時に購入とはいかないが注目していきたいです。
BlackBerry|2018 KEY2 SPECIAL SITE FOX.INC JAPAN.
「BlackBerry」KEYone Android 32GB SIMフリースマートフォン ブラックベリー 4894461737157
「BlackBerry」KEYone Black Edition Android 64GB SIMフリースマートフォン ブラックベリー 4894461743837
Converse ChuckTaylor AllStar II(チャックテイラー2)についてと比較
前回に続いてまたしてもコンバースについて。
前回はCT70という、服や靴に興味がある人は知っていたり、街で履いている人をそれなりに見掛けるようなモデルについて適当にレビューした。
-
Chuck Taylor II(チャックテイラー2)とは
今回はタイトルにもあるように”Chuck Taylor All Star II”(以下チャック2)というモデルについてだ。
このチャック2はCT70と同じく日本のコンバースの商品ではなく、米コンバースが企画した日本では販売をしていないモデルである。
このチャック2はチャックテイラーの昔のディテールを再現したCT70とは逆に現代の機能,技術を詰め込んだモデルとなる。
具体的にはローテクスニーカーであるチャックテイラーにクッション性の高いインソールを搭載していたりする。
チャックテイラー発売以来初のアップグレード、NIKEのクッション素材採用 | ファッション
-
レビュー 比較 箱
黒がチャック2,赤がCT70の箱になる。
まず左の上から見たデザインについてだが、CT 70は赤ベースに非常にシンプルなプリントのみに対しチャック2の箱は黒ベースでコンバースマークの部分が加工がなされている。
次に側面から、横からに限った事ではないが、サイズは同じでどちらもハイカットなのに箱のサイズは一回りほど違う。
-
本体
デザインについては基本的には普通のハイカットのチャックテイラー(オールスター)
この写真にはないが写真で使っている黒の紐と白の紐もついてきた。(ちなみにこの紐は質が悪いと思う)
デザインについては、通常モデルと比べるとラインなどは排除されており、ステッチもアッパーと同色になっており、僕の主観にはなるが、シンプルでスタイリッシュかと思う。
右の画像を見ると半分覗いているこのチャック2の最大の特徴と言っても良い、NIKEのルナロンソール(インソール)が搭載されている。
これはまさに米コンバースがナイキの傘下になった事で可能になった事だと思うし、そうだと思う。このルナロンソールは、米コンバースの全ての靴に搭載されているわけではなく、チャック2,スケボーラインのCONSの靴くらいでやはり少しプレミアムというか特別感はあるのかなと思う。
因みに余談だが、ナイキの技術だとルナロンソールだけではなく、ZOOMソール?(正式名称は分からない)が搭載されているモデルも稀にある。
-
CT 70との比較
左からチャック2,CT 70の側面(内側)の比較になる。
どちらも色はブラックだが上でも書いたようにチャック2はラインやステッチが目立たず、アンクルパッチも2色で抑えられているためシックでクールな印象になり、よりモードな服装なんかにも合うのかなと思える。
また、アンクルパッチはCT 70はプリントというか貼り付けなのに対し、チャック2はワッペンの縫い付けになっている。僕はこちらの方が好きかな。
-
CT 70との比較②
トゥや全体の細さはどちらも同じくらいでやや細身な方だと思う。
ソールの高さもどちらもほぼ同じ、ヒールタブはALL STARの文字
アウトソールは白なんだけど、異常に白くて汚れが目立つしなかなか取れない。これは海外らしさなのか、日本で売っているオールスターのソールとも少し違う白さだと感じる。
-
Vans Pro(インソール)と比較
チャック2と同じくローテクに高性能なインソールが搭載スニーカーとして、VansのProシリーズというモデルがある。僕はEraのProを所持しているのでインソールを比較していきたい。(コレがやりたかった)
この写真からは分かることは少ないが、ルナロンソールの方は、両サイドの反り上がりの角度がやや高め
上がコンバース,下がVans
高さがズレてて分かりにくいが、左がつま先側で右がカカト側になる
あまり写真では差は感じられないかもしれないが、カカトから土踏まずくらいまでは、Vans の方がずっしりと厚みがある。
つま先の方になると、ややルナロンソールの方が厚みがある。
スケボーなどで瞬間的に強い衝撃が掛かる場合はVANSのソール。小さい衝撃がコツコツと掛かる通常歩行ではルナロンソールがより適しているのかなと思う。
-
履き心地や思う所など
ナイキのテクノロジーであるルナロンソールを搭載したチャックテイラー2というこのモデル
履き心地についてはローテクスニーカーという枠の中での評価にはなるが良いと思う。同じ米コンバースのCT70と比べると、とにかく底にクッションを詰めた印象のCT70に対して、流石はハイテクインソール搭載だけあってか衝撃を分散できていて流石は新しい設計のモデルと言うところだ。
ここまで良い点をいくつか挙げてきたが、よくない点もある。
かなり根本的かつ重大な問題になるが、このチャックテイラー2は、恐らく着用者の足のホールドのためにタンから両サイド下にゴムが伸びている。コレのおかげかこれまで見てきたスニーカーの中でも一番脱ぎ履きが困難だと思える仕上がりになっていて履くのに少し躊躇する事もある。
そんなチャックテイラー2だが、米コンバースらしくシャープなシルエットで格好良いし、外側からは分からないが実はハイテクなんていう男の子はアガるようなモデルだ。去年は更にナイキのフライニットをアッパー素材に使用した夏モデルも出ていて面白い。
変わったスニーカーが欲しいという人、アメリカのコンバースに手を出したいけどアイコニックで履いてる人が沢山いるCT70は面白くない、ヒネくれたボクちゃんはもっと蘊蓄語れるようなモデルが良いな~って人にも是非おすすめしたい。
最後に余談なんですけど、このチャックテイラー2は約3年前に発表されて僕が購入したのも2年〜3年前なんだけど、発売からしばらくして日本コンバースがブラックプラスというシリーズをクッション性の高いインソールを引っさげて発表し販売された。
下図左:ブラックプラス,右:チャックテイラー2
ほぼ同じじゃん…
コレはセーフなのかな?と思いましたとさ。
[コンバース] CONVERSE スニーカー オールスター BKプラス R HI AS BKPLUS R HI BLACK (ブラック/4.5)
- 出版社/メーカー: CONVERSE
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
CT 70のシューレース交換
前回の記事で紹介?したコンバースのCT 70というスニーカーなのだが、困ったことにシューレース、靴紐が異常に長くどうしても余ってしまう。
※前回と今回の記事でもコンバースの雑な評価をしていますが、僕はコンバースのスニーカーはトップ3に入るくらい好きです
このなぜ矢鱈と長い紐がついているか理由はわからないが、僕はCT70と別モデルの米コンバースのハイカットスニーカーを一足所持しているが、同じく紐が長い。
企画している人たちは長さが測れないのか、想定している着用者は足首が異常に太いのか…
この困った点の解決策として、下の写真の様に紐を結ぶ際に足首を一周させて結ぶという方法がある。
この結び方をする人を良く見かけるが、僕は好きじゃないので紐を少し短めに変えることにした。(CT 70は中々質が良さげな紐を使っているので少々もったいないが…)
今回僕はドクターマーチン のシューレースを購入した。
ゲタバコなど流行りのちょっと良い感じのものも魅力的だったが、近くにちょうど良い長さのマーチンの紐が売っていたので決めてしまった。(安いし)
Dr.Martens(ドクターマーチン)純正シューレース 140cm 【靴ひも 靴紐 8ホール用 10ホ−ル用】
今回は丸紐を選択した。
理由は単純に丸紐のスニーカーが好きだという事が一つと、MHLやNハリが別注で出していたコンバースが丸紐で格好良い、みたいな印象が強くあったからかな。
-
結果
雰囲気を崩す事なく丸紐になった事でシャープな印象になり満足している。何より不便だった長さが抑えられた。
あと2度目になりますが僕はコンバースが好きです。嫌いではありません(外国人のカタコトの日本後みたいだな…)
Converse ChuckTaylor AllStar 70Hi(CT70)というローテクスニーカーについて
コンバースのオールスターという靴は、多くの人が知っていて、尚且つ履いたこともあるかと思う。
今回はそのコンバースのChuckTaylor AllSter 70Hi というモデルを購入したのでレビューと感想や思うところを。
中身の前に、コンバースのChuckTaylor AllSter 70Hi(以下CT70)というモデルは、米コンバース(日本のコンバースとは別)が、チャックテイラー(オールスター)の70年代のディテールを復刻しちゃったみたいなモノである。
これは基本的に日本で正規での販売はされていない。
詳しい事については他のブログなんかで説明されてるから詳しく知りたい方は調べて頂きたい。
なので、米コンバースの商品を日本で手に入れる場合、個人輸入か海外から買い付けているセレクトショップ。またはメルカリやヤフオクで個人(業者)から購入というのが主な方法になる。
僕は海外からの個人輸入という形で購入した。
-
箱
左から、まず上面、フタの天板っていうのかな。シンプルにconverseとだけ。
短い方の側面には、モデル名とサイズ表記のシールか貼られていて、右の長い側面には写真がプリントされている。
箱については写真を貼ったもののあまり言う事が無い、70年代もこんな感じの箱だったのかな?個人的には真っ赤なデザインはあまり格好良いとは思えない。
-
本体
二足写すのは場所を取るし面倒なので片方だけ。
普通に日本で購入できるオールスターのハイカットと同じ見た目の普通のキャンバス地である。日本の普通のオールスターよりしっかりした生地だという感想を見た事があるが、現在僕は普通のオールスターを所持していないので比較はできない、がヘニャヘニャではない。
写真では判別しづらいが、ソールのゴムの部分が黄ばんだ様なヴィンテージ風?加工がされていてこれについて僕はイマイチどうかなと思う。
-
上から
上からの写真を見て分かるのは、全体と特につま先部分が細身だという所か、あとはステッチが現行の普通のモデルには無い箇所に有るなど、いくつかあった気がするが他にそういうレビューはしている人が沢山いるし割愛。
靴内部は普通のオールスターと同じく取り外し可能なインソールなどは無い。しかし底がフワフワしていて、履き心地が良くなっている。
-
踵、後ろから
一番違いが分かりやすいというか、アイコニックなのはこの後ろから見た時だと思う。
日本の普通のモデルとの違いはソールが厚くなっていて、踵のヒールタブがALL STARという文字ではなく三ツ星とChuckTaylorというものになっている点だ、ソールが分厚くなる事で履き心地が向上され、タブが特殊な事から優越感を得られるのかな…
-
総評,感想
こんな適当なレビュー以下のレビューでも書くのは疲れた。詳細な商品レビューをいくつもしている人はすごいというか、物好きだなとさえ思ってしまいました。
閑話休題。このCT70というモデルは海外でも普通のオールスターより少し高めの値段設定のプレミアムなモデルになる。
見た目は細身で黒の三ツ星タブもクールだ、更にソール他高くなりクッション性も高くはなっている素晴らしいコンバースだと思う。しかしローテクスニーカーのコンバースなことに変わりないし、履き心地もローテクの範疇だと僕は思う。
セレクトショップやメルカリでは1万5千〜2万円近くなんかでも売られているのを見るが、向こうじゃ日本円で1万円しないくらいのクラスの価格の商品だ。
それを米コンバースがナイキ傘下に入り、ナイキの技術のおかげで日本のオールスターは勿論、アディクトなんかよりも履き心地が良くて、なんならニューバランスよりも上でもう最高!みたいな事を言っているブログを見かける。
感覚に個人差はあるがめちゃくちゃだろうと…(CT70にナイキのハイテク技術が使われている様には思えない)
更に 最近はメルカリヤフオクに出品されているモノの中には偽物もあるそうだ。
高い額を出して偽物に当ってしまうリスクを背負ってまで買うくらいなら、日本で普通に売っているもの(今は黒の星タブでクッション性の高いインソールを搭載したモデルもある)を履き潰してはまた買うというスタイルの方が格好良いのではないか、と僕は思ったりする。
ちなみに個人的な履き心地としては
Vans era Pro>CT70>通常Vans era≧通常オールスター
くらいな感覚かなと。
今回は長々と書いてしまったが、コンバースについてはまだ色々考えていることやネタもあるので、ちょうど良い長さでブログを書くかも…
コンバース CONVERSE オールスター 100 カラーズ OX チャックテイラー ブラック 32861791 メンズ・レディース
LEVI'S 501CT 記録-2
一つ前の記事をあげた時に先日ジーパンを洗ったみたいな事を書いたからすぐに次の記事を書くつもりだったけどもう6月になった。
まぁ気にせずいきます。
-
前全体
感想の前に、この写真はiPhoneで撮った写真なんだけど、ピントを合わせる(っていうのかな?)をすると右のような写真になった。
左の暗めのものと右の白味が強く乾いたような色味と、全く違う印象になる。
実際に自分で見ている色としては2つの中間くらいかなと思う。何が正しいんだろうね…
この写真からは膝周りと裾周りが他の部分より色落ちしてるのがなんとなく分かるかと思う。
-
前各部
各箇所のアップ、2種類貼るのは面倒なんで写真は暗めの色味の方の写真を使用していく。
左からまず、股ともも周りはあまりアタリというのは出ていない、よく見るとうっすら線が入ってるなというレベル。動きが少ないからかな?
膝周りは他より色落ちも出ていると思う。これは僕の足が歪んでるのかなってのと座っている時に足を組んでいる事が結構あるのでそれで擦れてるのかなというところか。
裾周りについては、これはロールアップの後なのかな?今回洗濯をするまで気付かなかったけど思ってたよりアタリ?線が入っている。
-
後ろ全体
後ろ側はあまり色落ちしてないと思ってたけど右の白い方の写真を見ると膝裏も意外とアタリ出てんのかなとも思える。
逆に暗めの方の写真からだと尻の真ん中辺りはややってとこか。
-
後ろ各部
やはり暗めの写真だと微妙。ただまぁ実際はもう少し明るい色してるかなとは。
何も考えてないからか思ったより感想も考察もないぞ…
-
まとめ
まとめってあまり好きじゃないんだけど頼ってしまった。
このジーンズの履き始めを記録していなかったため大体にはなるが、501CTを履き始めて確実に1年は経過した、洗濯回数は計4回となった。履いて動いている時間に対して椅子に座っているような動きの無い時間が多いから色落ちなんかも微妙なんだろう。
また、今回の洗濯後にタイトになった気もしていて、どうするかなと考えたりもしている。
ただこれと言って次はコレだ!というデニムもないし、そもそも暑くなってきたのでそもそもジーパンの出場機会が減るだろう。とはいえまだ履くと思うし、やはり折角のホワイトオークなのでできるだけ履いてやりたいと思いますね。
リーバイス LEVI'S 501CTカスタム&テーパード 洗い加工 ワンウォッシュリンス ジーンズ ジーパン デニム パンツボタンフライ セルビッチ 赤耳 赤タブメンズ 男性 【正規品】