BlackBerry KEYone Black Edition 約3ヶ月使用での感想とか
このブログを始めてからデニムに靴とファッション的な内容だけだったが今回はスマホについてを。
僕は所謂ガジェットも結構好きでスマホなんかを必要以上に購入していた事もある。ここ最近は購入などは殆ど出来ていないものの、最低限情報収拾はしている。
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BlackBerryとは?
そもそもタイトルにあるブラックベリーってそもそも何よ?って人も多いと思う。
BlackBerry(ブラックベリー)は、カナダのブラックベリー社(旧社名はリサーチ・イン・モーション社)が販売しているスマートフォン。
かなり雑にwikiのリンクだけ貼り付けたが、スマートフォンが出回り始める前〜発展する前くらいまではかなりブイブイ言わせていたスマートフォンブランドだ。
今はスマホを選ぶとなるとiPhoneかAndroidの中のどこかのブランドのものと言う選択肢になると思うが、ブラックベリーもかつてはシェア上位で、iPhoneと同様に独自のBlackBerry osを搭載していた。
しかしiPhoneやAndroidの爆発的な普及や競争に負け、シェアが落ちきる。などということもありBlackBerry osの開発は終了し現在はAndroidを搭載したモデルを生産している。(ここら辺詳しく知りたい方は調べてみてください)
※ちなみに昔はドコモから端末を購入、契約することができた
最大の特徴としては、小さな筐体と画面。また、画面下にパソコンのようなキーボードを搭載している所だろう。
現在スマートフォンと言うとゲームや動画を観たりsnsだったりのメディアよりと言えば良いのかな?な用途がメインと言う人が多いと思うが、このブラックベリーというスマートフォンは高いセキュリティとキーボードによる文字入力のしやすさ、メールの管理などに長けていてビジネスマンがよく使用していた。(ここも気になった方は各自調べてみてほしい)
キーボード上中央にはタッチパッドも備える。ガジェット感がヒシヒシと伝わるデザイン
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BlackBerry KEYone Black Edition
そんなBlackBerryの(現在)最新モデルであるKEYoneのBlack Editionを購入し約3ヶ月ほど使用しての感想なんかを書いていこうかと思う。(というかコレ買ったのもブログを始めた理由の一つでもある)
このBlackBerry KEYone Black Editionは先行して販売されていたBlackBerry KEYoneのちょっと弱いと言われていたメモリとストレージ容量を増加させ、本体色を黒一色に統一してお値段も上がったスペシャルなモデルになる。
https://foxinc.jp/blackberry/device/keyone
僕がこのスマホを購入した経緯としては、メインのau回線のiPhoneの使用量が契約更新でメインでデータ通信をするとどうしてもある程度かかってしまうようになったので格安SIMでデータ通信メインの端末を持ってトータルで安く上げようということがまず一つ目。
もう一つは昔からブラックベリーは憧れていたガジェットであったが、まともに使うとなると契約がドコモからしか出来ない上に特殊になるのでどうしても手が出なかった。
2台目はブラウジングとTwitterくらいが予想用途だったので安いものでも良かったのだが、今は憧れのブラックベリーもAndroidを搭載して普通に契約して使用できる。ということで、気がつくと安い中古でも見つかれば…みたいな検討のスタンスになっていた。
なのでオークションサイトやフリマアプリなどで通常版で相場より安いのが出てくれば…と探して逃してをしていたら1週間もしないうちにBlack Editionの美中古という説明で通常版の中古相場くらいのものが出ていたため購入した。コレが4月の初め頃
いざ届いてみると美品どころか新品と時に貼られているフィルムすら貼ってあるほぼ新古品と言えるものだったので運が良かった。
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箱
コレは箱の外側のカバー?になる。コレも含めて箱でいいのかもしれない。
表にはモデル名、イラスト、セキュアスマートフォンと言う文字が。こんなことを書いてあるのはブラックベリーくらいじゃないかなと思う。
裏面はスペックが表のように記載されている。元々KEYoneがミドルスペック程度の性能だったためこのBlack Editionもスペックアップされているとは言え、恐らくミドルハイくらいの性能にまとまっている。
ゲームをするような端末でもないしバッテリー持ちのためもあるのかも知れない
箱の本体はマットな質感で落ち着いている。箱はiPhoneと同じタイプの開閉方法の最近よくあるやつ。
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本体
ここで初めて本体の写真が出てくる。こう言うのは良い読み物じゃないね。
縦に長い画面とキーボードが嫌でも確認できる。パソコンとほとんど同じように配列されているがスペースの問題かやや違う配置のキーもある。
このキーボードはブラウジングやTwitterのなどを閲覧する際、画面をスライドしなくてもキーボード上で指をなぞるだけで画面をスクロールすることが出来る。コレは非常に便利だと思っている(タッチなど選択は出来ない)
ちなみに最下段中央の横に長いキーはパソコンと同じスペースキーの用途と指紋センサーとしての機能も備えている。
キーボードについてはオモチャのようにも見えるが打鍵感は良く気持ち良く文字入力が可能だ。また、キーひとつひとつが小さいため隣のキーと間違うんではないかと思うがフラットではなく中心が盛り上る形状のおかげか意外とそういった事も少ない。
背面はシボ加工でカバーなしでもグリップが良く、デザインも落ち着いている。
しかし最近の流れなのかレンズが飛び出している点は個人的にはうーんだ。
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システム面など
実はシステム面については3ヶ月間使っておきながらほぼ攻略できていないのが現状だ。
少なくとも今確認している便利な機能としてはホーム画面上で任意のキーを設定することでアプリなどを起動する事が出来るランチャー的な機能
現在僕はTにtwitter,Hにはてなブログのアプリを設定している。
また、現状では出来ていないがどの画面からでも呼び出せるタスクやスケジュールの管理、確認ツールのような機能もある。コレは活用していきたいと思っているが如何せんサブ機なので予定はおろか連絡先も登録していないのでやや難しい部分もある。
またメールの一元管理であろうアプリなど、メインでしかもビジネスで使用するなら大助かりの機能が備わっている。が初期設定くらいでほとんど触れていない…
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最後に
現状のまとめになるがこの記事を見たら憧れて買ったのに全然活用出来てないなコイツと思われるなと記事を書きながら感じた笑
しかし現状メイン用途のブラウジングやtwitter、ブログの文字修正などでもキーボードが活躍している。ポテンシャルはかなりあるはずなので引き出してやりたいと思うしやらないとガジェット好きなんて言えないかも知れない。知らんけど。
せっかく手に入れた憧れのBlackBerryなので長く付き合いたいし、何かあれば記事を書いたりしようかなと思う。
まずはKEYoneだけで1記事上げるとこからなんてのが良さそうだ…
※このBlackBerry KEYoneの後継モデルになるKEY2なるモデルが最近発表された。流石に発売と同時に購入とはいかないが注目していきたいです。
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